こんにちは。お久しぶりです。
いつも見てくださっている方、ありがとうございます。
なんですが、これから一か月ほど、ちょっと勉強の方に集中しますので、
ちょっと顔出さなくなります。
今日は朝テレビを見つつ、絵を描くべぇとか思ってたんですが、
5年ぶりに新作が出た、
電撃文庫のダブルブリッドという作品を読んでて、気がついたら夜でした。
途中まではちょっとずつ読めたんだけどなー。
電撃文庫をけっこう手にとっていた時代に気に入っていた作家さんの一人なので、
(内容が気になる方は下でご確認ください)
完結したのは素直にうれしいですね。
ラストも、結果だけみると悲しくなってきそうなのに、
通しで読んで行ったら意外と納得のいくものでした。
優樹が優樹として喋ってくれるのがこんなに嬉しいとは…
安藤さんと虎児の関係を通しで丁寧に書いてくれたからこそ、
よりしっくりくるラストなんでしょう。
中村先生、長い間、お疲れ様でした。
思えば読み始めたころ、私はまだ中学生で、
妖怪を「特殊な遺伝子を持つ生物」と定義したこの物語に
理科好き人間としてなんだかどきどきした覚えがあるのですが、
10年たってそっちの専門の道に入ってしまうと、
「別の塩基が入った生物というのは一体どういう生き物になるのだろうか」
とか、真剣に考えるようになってしまいました。
そうなるとどうしたって矛盾が目についてしまう。悔しい。
知識が増えることというのは、夢を見にくくなってしまうことだと思うと、
なんだか寂しいものです。
それをうまく利用してて、よりリアルな大ボラを吹き、
夢を見せてくれるファンタジー作家という職業を私は尊敬します。
電撃ではあと、
渡瀬先生がパラサイトムーンの続き書いてくれないかなぁとか思ってるんですが、
厳しいだろうなぁ…今、別の方向で成功してるっぽいし。